育休パパDiary#4 7ヶ月の娘とハワイへ出発

パパ
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※新型コロナウィルスの感染が拡大する前の滞在記です。
 コロナが終息し、ハワイにも以前の賑わいが戻りますように。

日本は非常事態宣言中が解除されたものの、もうしばらくは不要不急の外出自粛生活ですね。
皆さんは自宅時間をどう過ごしていますか?
育休中だったパパは4月に職場復帰し、在宅ワークを始めました。

さて、ブログ更新が滞ってしまっていまい帰国して時間が経ってしまいましたが・・・
記憶が薄れないようここらで一念発起してブログにまとめたいと思います!

目次

育休をハワイで!いよいよ出発✈️
子連れ移動はベビーカー?抱っこ紐??

0歳児を連れての初めての海外旅行。遠出する際に悩むのが移動手段ですよね。
普段使い慣れているベビーカーを持参しようかとも思ったのですが、
今回は約3週間の滞在で、大きなスーツケースが2つあるので抱っこ紐で出かけました。
ちなみに、ハワイでは楽天カード会員ならベビーカーを無料レンタルできます。
ベビーカーのレンタルについては別途、詳しく記事にしたいと思います!
そして、今回はANAを利用しました。空港ではANAのベビーカーが登場ゲート前まで使えました。

飛行機での長時間フライト 赤ちゃんは大丈夫?
機内での過ごし方のポイント

日本からのハワイ便は夜発が多いので
子供が寝ている時間帯に移動できるのが良い点だと思います。
なので飛行機に乗る直前、もしくは乗ってすぐ寝かしつけられるかが重要なポイントです!

飛行機でぐっすり寝かせるため昼寝のあとは飛行機に乗るまで寝かせないようにする計画でしたが・・・空港に着いて私たちが夕飯を食べている時に娘は眠ってしまいました。
なので搭乗中や離陸時は寝ていませんでしたが、少し寝てスッキリしたのか?ぐずることもなく、ご機嫌だったので結果OKでした!!

成田など日本の主要空港からハワイまでのフライト時間は約7時間
ずっと赤ちゃんを抱っこして過ごすのは辛いですよね?
多くの航空会社では無料でバシネット(座席前に取り付ける簡易ベットのようなもの)が利用できます。
これは事前に予約が必要です。バシネットが取り付けられる席は少ないので予約はお早めに。
特にハワイ便は子連れが多いためバシネットは争奪戦です。
チケット購入時に確認をした方が良いです。
私たちは3ヶ月ぐらい前にチケットを探しましたがバシネットが使える便は少なくなってました。
確実にバシネットが利用できそうな便を予約しました。
基本的にバシネットの予約は直接航空会社に電話するケースが多いようです。
その際に子供の月齢を伝え、ベビーミールもあわせてお願いすると良いと思います。
各航空会社によって対応は異なると思いますので事前にご確認下さい。
子連れサービスが充実していているので是非利用してみて下さいね。

機内での食事 離乳食やミルクはどうする??

オリジナルのスプーンandフォークも可愛い

機内では2回分のベビーミールをいただきました。内容も充実してます!
また、哺乳瓶と粉ミルクを渡すと適温のお湯を入れてミルクを作って下さいました。

当時7ヶ月で離乳食を初めて間もない娘。
機内食用の温かいベビーミール(離乳食初期用のペースト状)が全て食べられる食材か分からなかったので、全ての食材が記載されている市販の離乳食をいただきました。
うちの娘はまだミルク中心ですが、機内で提供されるベビーミールは離乳食後期のお子さんでも満足できる内容だと思います。

そうそう、バシネットを利用するとモニターが出しづらくなったり
食事する時のテーブルが出しづらくなるのでご注意ください。パパとママの食事は交互にした方がスペース確保できると思います。

機内でのパパママは・・・

娘はバシネットでぐっすり眠ってくれて本当に助かりました。
が…パパとママは心配でほぼ一睡もできず。楽しみにしていた映画鑑賞もできませんでした、笑。
何はともあれ、ほぼ寝ていた娘。無事に長時間フライトを終えることができて一安心!!

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この記事を書いた人

アラフォーのパパママ、3歳と5歳の年子姉妹の4人家族。
夫婦で情報発信。
インスタグラムで旅先やおでかけ先を紹介してます!

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